カリビアンスタッドポーカーのゲームについて

カリビアンスタッドポーカーというのはカジノで行われるゲームの一つで、名前のとおりポーカーの一種ではあるのですが、実際のゲーム感覚としては一般的なポーカーとはかなり異なりますので、独自の感覚が必要になるかもしれません。カリビアンスタッドポーカーでも普通のポーカーと同じように5枚の手札が配られますが、この5枚は山札と交換することはありません。かといって、最近の流行のポーカーのように、場札としてコミュニティカードが配られるわけでもありません。

交換することも、コミュニティカードも含めて役作りをすることもなく、ただ最初に配られた5枚のカードだけでポーカーの役をディーラーと競うことになります。一般的なポーカーと同じように、カリビアンスタッドポーカーでも勝てると思えばベット額を上げ、これは勝てないと思えばドロップすることになります。

ですが、ここで特有のルールがあります。確かに強い役ができたほうが勝ちなのですが、ディーラーが勝負をしてくれるのは自分自身にワンペア以上の役ができているか、それともノーペアだけれどもAとKが1枚ずつある場合だけということです。そもそも手札の交換がないのですから、ポーカーを少しでもやったことがある人なら分かるように、ワンペアであっても十分に強い役だということであり、そういう強い役ができているときにしか勝負をしてくれないのです。

ディーラーが勝負をしないときには引き分けであり、ベットしたチップはそのまま戻ってきます。たとえ自分にもっと強い役ができていたとしても何の役にも経ちません。逆に考えれば、自分がワンペアか、それともAとKが1枚ずつ無い状態でベットを吊り上げるのは無意味というか、負けに行くようなものです。